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PILOT専門進学塾ごあんない

自分に自信がないことは長所でもある

自分に自信がないことは長所でもある

パイロット志望者の皆さまこんにちは!

理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。

自由に外出ができるようになったので、ここ最近は久しぶりに仕事関係の方と会食をしたり、友達と食事に行ったりと食欲の秋を満喫しておりました(笑)

色んなお店に行って気がついたことは、焼き鳥や手羽先など、チキンを使った料理が売り切れている店が多いこと。

不思議に思い、お店の人に聞いてみたところ、鶏肉の輸入先の東南アジアで未だコロナ禍により工場が稼働しておらず、鶏肉の入荷が困難になっているとのこと。
このままでは、クリスマス用のチキンも手に入れづらくなるのだとか。

確かに日本は新型コロナの感染者数が下火になってきてはいますが、外国ではまだまだ深刻な状況にある国も多数あります。

食料の6割以上を輸入に頼っている我が国は、外国の状況によってあっという間に台所事情が左右されてしまうことを改めて知りました。

早く焼き鳥も食べたいですし、一刻も早く世界的なコロナ禍の収束を願っています。

自分に自信がない人

私は日々、パイロット志望者からの相談を受けたり、塾生に指導したりと多くの未来ある若者と接しているのですが、当然一人一人に個性があり、性格も違います。

パイロットに必要なスキルの一つとして、「自分を信じること」ということがありますが、中には「自分にそんなに自信がないよ」という人もいるでしょう。

一般社会では自分に自信がない、と言ったら「それは良くないことだから改めなさい」と言われてしまうかもしれませんが、パイロットの世界では自分に自信がないくらいがちょうどいいように感じます。

というのも、自分に自信がある人ほど細かいところに潜んでいるリスクに気付きにくく、もし気づいたとしても自分の腕や知識を過信したり、自分のミスにしたくないというプライドが邪魔をしてしまって突っ走った結果、大変な事故に繋がることがあるからです。

エネルギッシュでやる気があるように見えて、プロとして危険な一面もあります。

逆に自分の能力について疑っている人は、常に見落としている所は無いかと気をつけ、周りの人間にも助言や確認を求めたりするので安全性が高い傾向にあります。

そういった慎重派タイプの人は、なんでも真剣に打ち込むと「自分は上手くなってきた!」と調子に乗る段階を経て、「まずい、出来ないことだらけだ・・・」と自信がなくなってくるものです。

そこでどんどん勉強し、新しい情報を入れて日々アップデートしていっているので、最終的には素晴らしい人材となります。

実際のパイロットも自分に能力があることを否定する人ほど、むしろ真剣に仕事をしている方が多いです。

短所だと思うところを長所に

パイロットになるために必要な資質は挙げればキリがない程たくさんありますが、その中には今まで自分の短所だと思っていた部分が実はパイロットになるにあたって必要な資質だったという事はよくある事です。

PJ SFAでは生徒一人一人の長所・短所を分析し、長所はより伸ばし、短所は逆手にとってそれを長所に変えてしまう指導を行っております。

ぶっちゃけたことを言うと、誰でもパイロットになる資質は持っているのです。

問題は、その持っている資質を輝かすことができるかどうか。

一人一人が持っているパイロットの資質を開花させるお手伝いをする、これがPJ SFAの使命だと私は考えています。

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「適性検査って、機械を使うやつじゃないの??」と思われた方。その通りなのですが、適性とは、パイロットになるために適した性格(性質)を持っているかを調べる、という意味ですので、本番の試験も当然ですが、「機械を上手に使えるから合格」というわけでは全くありません。パイロットの適性があるかどうか、「学科試験」「面接試験」「小論文」「グループワーク」そして「技量適性検査」などを通して、色々な切り口で見ています。そして技量適性だけで見ればの点数配分は全体的に見ればごく僅かで、パイロット適性習得のためには総合的に対策をする必要がある、ということなのです。いずれ、改めてブログを書きます!

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