PJ SFAでの取り組み
PILOT専門進学塾(PJ SFA)では、パイロットの職業について深く理解することを第一に取り組んでいます。
最難関の自社養成で内定を勝ち取るには、職業意識や業界研究が深まっていることが必須!
ですが、高校生の受験生を含む私大操縦進学においても、
最終的に大手エアラインへ就職される方は、大学入学時点で奨学金対象者に選ばれるなど、
早期から会社に注目されているのです。
従って、どの道を歩まれるのであっても、
入学試験や採用試験を受験される前に、高い意識を持っていなければ、
狭き門を突破することは叶いません。
PJの一年間 そして集大成のロールプレイ
PJでは、一年のプログラムを通して、職業意識を深めていきます。
春は自己分析に始まり、夏には会社見学会と、五感を磨く夏合宿があり、
良い仲間と出会い、経験と知識を深めていきます。
秋に始まる受験シーズンは、志望動機や自己PRなどを何度も書き直し、模擬面接を重ねます。
そして冬休みの12月に、集大成ともなるロールプレイが行われるのです。
PJ SFAでのロールプレイとは?
ロールプレイとは、高校生と大学生が混成でチームを組み、
B737-MAX8シミュレーターの機長・副操縦士となり、運航体験をするグループワークです。
ロールプレイ前から学生主体で準備を行い、
当日はフライト教官が付き、どうしてもサポートが必要な部分だけ手助けをします。
ロールプレイ中には様々な運航上のトラブルが発生し、その都度チームで話し合い対処をしていきます。
また終了後にはフライト教官を交えて、その対処方法が正しかったかどうかを確認し、
パイロットという職業の本質を体験し学び取ります。
ただのパイロットごっこではないカラクリとは?
ロールプレイを何回か実施した後は、
夏合宿の時から不定期で実施しているディベートをテーマを定めて実施し、
職業意識が芽生えてきていることを実感し、さらに自信がついてきます。
模擬面接をやってみると一目瞭然なのですが、
一連を経験した受験生と、そうでない受験生の差は歴然です。
言葉一言ひとことに重みが出て、説得力が違ってくるのです。
PJ SFAでしか実施できないロールプレイ 何故ならば?
PJのロールプレイは、PILOT専門進学塾(PJ)に
シアトルフライトアカデミー(SFA)=パイロット養成所が併設されているからこそ可能なのです。
訓練でも利用されるシミュレーターを用いて、
経験豊富なフライト教官から習うPJ SFAのロールプレイ。
あなたも体験してみませんか?
入会のお問い合わせは・・・
私大操縦進学コースの入会は高校2年の3月まで。
自社養成航大コースの入会は、大学2年の3月まで。(3年以降は条件付受け入れ)
お問い合わせはフォームのみ受付中です。
中1~高1は、WING倶楽部737の活動を通して、
幅広い知識と技術を楽しく習得していきます。
ロールプレイの解説 動画まとめ
ロールプレイの様子などを動画にまとめました。どうぞご覧ください!
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