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あっという間に半年経過

あっという間に半年経過

当ブログに掲載されている画像はイメージであり、ブログの内容と写真内容・被写体航空会社とは一切関連がありません。また、当ブログを運営している日本エアマンシップ・操縦士養成機構(JAMBO)、PILOT専門進学塾(PJ)、シアトルフライトアカデミー(SFA)と、被写体航空会社間には何らの業務提携関係がありません。(上の写真撮影者:中嶋洋介)

ごぶさた致しました〜 PILOT専門進学塾の富村です!

パイロットを志望する皆さん、大空を目指して充実した毎日を送っていますか?

PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーでは、あっという間に半年が経過致しました。

2月までは、私大パイロットコース受験生たちの指導で休みがない状態。

3月に入り、テレビ撮影が入ったり、某校クラブ活動支援のプロジェクトが始まり、その準備などであまり休みがない状態。

4月に入って纏めて春休みをいただきましたが、合間に自社養成受験生たちの指導が始まり、5月いっぱいまで休日返上で対応しました!

6月は男子中学校フェスタに今年も出展!今年も100名ちかい小学生にパイロット体験をしていただきました。PJ SFAへの入会も増えてきています。

あっという間に半年が経過。。。

このブログがなかなか更新できないことに罪悪感を感じながらも、でも、きっと・・・

「PJ SFAはそれだけ忙しいのだろう!」

「PJ SFAは盛り上がっているのだろう!」・・・と思っていただけるかな?と、、、

放置させていただきました!ごめんなさい!!!!

合格速報 (速報でもないが)

  • 自社養成 2名中 JAL1名内々定  1名は5次敗退(あと一歩!惜しい)
  • 航空大学校 2名中 2名最終合格
  • 崇城大学(本科生)3名合格
  • 桜美林大 2名合格
  • 東海大学(推薦) 1名合格

・・・ということで、JAL5次敗退し他社受験中の1名を除けば、今年も全員が合格しました!

5次敗退の1名については、PJ SFAで1年半近く、相当量の努力をしましたが、残念です。あと1年早く来ていて、大学1年生のうちに○○○○をしていれば、かなり合格に近づいていたことでしょう。彼が入会した時、すでにそれをしていないことがリスクになると話していましたので、残念ながら当たってしまいました。それに代わるものを一緒に工夫して考えて努力しただけに、とても残念・・・

自社養成の合格基準は、かなり高いです。何が必要なのかは、PILOT専門進学塾に来て、話しをきいてください!

私大パイロットコース受験生や、航空大学校受験生の方も、高校三年生の段階までに「自社養成合格レベル」までなっていないと、それら別ルートをたどっても、最終的にパイロットになることはとても厳しいです。どうぞ油断なく「何が必要なのか」PJまで聞きに来てくださいね!

ちなみに、「自社養成合格レベル」とは、中学校・高校の学校の成績や偏差値とは、まったく関連性がない、ということだけ、ハッキリと申し上げますね〜

当ブログに掲載されている画像はイメージであり、ブログの内容と写真内容・被写体航空会社とは一切関連がありません。また、当ブログを運営している日本エアマンシップ・操縦士養成機構(JAMBO)、PILOT専門進学塾(PJ)、シアトルフライトアカデミー(SFA)と、被写体航空会社間には何らの業務提携関係がありません。(上の写真撮影者:富村英朗)

PJは学生一人ひとりを大切にしたい!

パイロット不足の原因のひとつ、として、世間の誤解がおおくある、と以前ブログにて申し上げたかと思います。

「パイロットになること」は決して簡単ではありませんが、なれないわけではありません。

パイロットになるための必要なステップを、中学生、高校生、大学生、と順に計画性をもって実施していけば、誰にでもなれる可能性があります。(重い病気や障害をお持ちの方は難しいです。ごめんなさい)

そのステップひとつひとつが、分からないため、世間で誤解があるのだと思います。

また、誤解を与える要因のもうひとつが、「パイロットを目指していたのに、なれなかった人の話」です。

なれなかった人の多くが、このステップを踏んでいません。注意すべき点を知らず、闇雲に進んだ結果、途中で脱落(エリミネート)しています。

本人はなぜ自分が脱落したのか、正確に分析できていませんので、そのことが世間に間違った情報で伝わってしまっているのだと思います。

さて、本題に戻りますが、5年ほど前のSFAでは、優秀なパイロットを育てるために、SFA在学中に脱落者を多く出していた時期がありました。もちろん脱落者が出ることを望んではおりませんでしたが、精神面を鍛えるためにあえて常識を越えた厳しい指導を行い、結果、脱落者を4割近く出してしまいました。確かに、残り6割はほぼ全員がパイロットになってはいますが、それが正しいとは今思えません。

このやり方では、世間に対して「パイロットには簡単になれない」と誤解を与えていたと、いまでは深く反省しています。3年前に教官陣を一新し、各エアラインから本流の教官が集まり現指導体制を整えました。ここ2年間は、学生さんひとりひとりと向かい合い「パイロットになるために必要なステップ」について、分かりやすく教える毎日を過ごしています。

ひとつ大きな問題があります。このやり方では、多くのパイロットを育てることが出来ません。

学費をさらに値上げすれば、もっと良い教育が出来ますが、お金が払える人に限定しては、優秀なパイロットは減ってしまいます。

PJ SFAの運営元、「一般社団法人日本エアマンシップ・操縦士養成機構」の目的は、パイロット不足に歯止めをかけ、優秀なパイロットをさらに増やすことにありますので、いま大切にしなければならないことは、パイロット志望者を増やして、志望者に対して一人ひとりの個性に合わせた適切な指導をしていくこと。そして世間の誤解を解くことなのです。

PJ SFAでは、少人数制でのアットホームな指導方法を変えていきたくないため、今春より、入会者数を限定、ビジター受入数を限定、などの措置を取ってきました。

それでも、現在もまた多くのお問い合わせや入会希望をいただくことが続いているため、当サイト「お問い合わせページ」を更新し、現在の募集状況が分かりやすいように変更いたしました。

パイロットを目指している方は、どうぞお問い合わせページをよくご覧頂き、どうぞお早めに、「パイロットになるために必要なステップ」を学ぶため、ご入会くださいますようにお願い申し上げます。

先ほども申し上げましたが、試験直前の対策では、正直、パイロットにはなれません。合格しても、その先、厳しい道が待っています。数学や英語の勉強のように、簡単にスコアを上げられないモノなだけに、早い措置が必要なのです。

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