本年もどうぞお引き立ての程お願い申し上げます!
年末から2月中旬にかけて、年末年始休業以外休みなく営業しております!
航空大学校の適性検査対策に始まり、自社養成の適性・ES・面接対策、東海大・崇城大・桜美林大などの私立大学の適性・ES・面接対策など、毎日賑わっています。
通われている方の多くが、このブログを見てくださっているそうで、とても嬉しい限りです。
パイロットになるためには、通常の勉強だけではなく、長い期間をかけた専門的な教育(サポート)がとても重要となります。このブログで、それが多くの方に伝わり、試験前から余裕を持って受講くださっていることを嬉しく思います。
多くの方がこのブログからパイロットになってくださっていると思うと、私も仕事の遣り甲斐と責任を感じます!
2018年も益々精進して参ります。
適性検査対策
多くのお問い合わせを頂いております。各種適性検査とも連日ご予約を頂いており、駒込校(本部)・高円寺校にて実施しています。
適性検査は、主に2つのことを見ています。
一つがパイロットとしての適性。つまり人間性です。<全体の9割>
パイロットとしての適性を知るためには、少なくとも半年〜1年の時間がかかります。
カウンセリングを通じて、心の潜在的な部分まで自己分析を進めて、自身のパイロット像に近づけ、磨きをかけていきます。
ですので、簡単には完成しません。100人に2〜3人は完成していらっしゃる方もお見えになりますが、本当に稀です。
二つ目は、技量適性。<全体の1割>
知らない方は、おそらく技量適性の方が気になって、このページをご覧になられていると思います。
各適性検査ともに、スコアをベースに判断しているため、当然、前もって体験していることでスコアアップにはつながります。
どのような勉強でも同じく、試験対策は必要です!
ただし、先天的に操縦が苦手な方が稀にいらっしゃいます・・・
こういった方は、残念ながら対策を行っても、合格は厳しいため、初回の適性検査(パイロット適性診断テスト)にてご説明します。
以上のことから、適性検査だけを通過するためではなく、本気でパイロットになりたいのであれば、適性検査対策には時間をかけて、人間的にも技量的にも、磨きをかける必要がある、ということです!
(もちろん、直前対策も空きがあればお受けしていますよ〜!)
ES・面接対策
面接官は、今までたくさんの人を見てきていますから、貴方が思った以上に、見抜いてきます。
直前に飾っただけでは、すぐに見抜かれてしまうのです・・・
つまり、実力(総合力)を身につけないといけません。
適性検査のところでも記述したように、人間力(総合力)を身につけるには半年〜1年かかります!
この前、ESを提出してから面接対策にいらっしゃった方がお見えになりましたが、それでは整合性が取れませんので無理があります。ちょっと圧迫面接されただけで、足りないところがバレます!
こちらも、余裕を持って対策にお越しください。
大変ご好評をいただいている、パイロット適性診断テストを1年前くらいに受講いただければ、じっくり余裕を持って準備ができますので、合格率が断然伸びます!
(もちろん、直前対策も空きがあればお受けしていますよ〜!)
雑感
本日も実施中ですが、パイロット適性診断テストを受けられた学生さんの9割以上の方が、判定の段階で準備不足を感じて後悔されています。
それだけ認識が甘いということなのでしょう。
学生さんなのだから仕方のないことかも知れませんが。
高校や大学ほど、世間(社会)は甘くはありません。めちゃめちゃ辛い世の中です・・・
準備は周到に行ってください。今しか時間がないはずですよ!
最近、このブログがなかなか更新できません。
まだ未発表のネタや情報もたくさんあるのですが、受講生が多くなる時期は、どうしてもそちらが優先されてしまいます。申し訳ないです・・・
このブログに出ている100倍以上のお話がありますので、真剣にパイロットを目指している方は、どうぞ「パイロット適性診断テスト」を受講しに、富村に会いに来てください!
お待ちしています!
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