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ANA,NCA元査察機長 羽鳥哲夫氏が教官就任

羽鳥哲夫氏がPILOT専門進学塾・SFA教官就任

日本を代表する航空会社であるANAにて査察機長を勤めてきた、羽鳥哲夫氏が、2017年4月25日付で、PJ、SFAの教官に就任されました。

羽鳥氏は、ANAに自社養成訓練生として入社し、YS-11、B727、B747の副操縦士を勤めました。2003年からB747-400運航乗員部 副部長・査察機長、2007年に日本貨物航空(NCA)に転籍し、B747-400査察室副室長・査察機長、2010年からはNCAにて査察室長・査察機長、2011年に同乗員部長、2012年に同先任機長を勤めました。

NCAでは、日本初となるB747-8F導入に関わり、米シアトルBOEINGにてテストパイロットを担当。また、政府専用機PILOTの審査を防衛省からの依頼を受けて担当されました。機長を引退しNCAを退職後、2016年から先月までの約1年間、春秋航空日本にて役員室、オペレーション本部 副本部長をなさっていました。

総飛行時間は18500時間のベテランです。

今後は、PILOT専門進学塾(PJ)と、シアトルフライトアカデミー(SFA)にて、パイロット志望者や訓練生向けの操縦訓練などを担当していきます。

羽鳥哲夫教官からのメッセージ

約43年間に亘り航空界にお世話に成って来ました。今後は若いPILOT志望の皆様の夢が叶う様にお手伝いをさせて頂きたいと思っています。此の事でお世話に成りました航空界に少しでも恩返しをしたいと考えています!

PJ,SFAの教官一覧表(公式サイトへ) >>

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