パイロット志望者の皆さまこんにちは!
理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。
受験シーズンの今、来期に向けてのご入塾相談が多くなっているのですが、非常に気になることがあります。
それは、「あなたの持ってるその情報はどこから?」ということです。
知ったつもりが一番危ない
お問い合わせいただいた方々の中には既に色々調べられたのか、具体的な質問をされてくる方がいらっしゃいます。
自分なりに調べてみることは大切ですし、パイロットを目指すならばそれくらいの熱意は持っていてもらいたいものですが、「航空身体検査ではこのような基準ですが、この治療法を実践していれば合格できますか?」や「自社養成でパイロットになるために操縦適性を上げたいのでFTDで訓練をしたいのですが。」というようなお問い合わせが多く、一言申したく思いました。
あなたのその情報はどこから?
航空身体検査の基準やエアラインの採用基準、私大パイロット養成コースの合格基準は航空業界内で核心部となる機密情報なのでネット上などに無料で公開されることはまずありません。
パイロット養成機構である弊塾もそれらの情報は持ってはいますが、入塾されたとしても塾生に対し合格基準に達するように指導をしておりますが、情報そのものを生徒に渡してしまうようなことは致しません。
航空業界人が情報の一部をお伝えする場合も、JAMBOが運営しておりますパイロット相談室のように有料でのご相談と徹底しております。
中には知り合いの現役パイロットの方から話を聞いたという方もいらっしゃいますが、パイロットはあくまで航空機を飛ばすプロフェッショナルですので、採用担当者やパイロット養成のプロフェッショナルではありません。
パイロットになった方の体験談を聞いたからといって、その通りにしていればパイロットになれるということはまずありません。
そのパイロットになった方個人の能力も社会、また社内や業界内の状況全てが今パイロットを目指されている方とは違います。
プロ野球選手になりたい人がイチローや大谷翔平と同じことをしていてもプロ野球選手にはなれないのと同じことです。
改めて皆さんに知っておいてもらいたいのは、パイロットは医師と同じ専門職だということ。
医者になりたいからといってインターネットで検索して医学を学ぼうとしても、医者にはなれないですよね。
間違った情報をもとに努力を重ねていても成果をあげられず、時間とお金の無駄になってしまいますし、航空身体検査の対策や治療を間違った方法で行ってしまっていると、場合によってはパイロットになることができないなど、取り返しのつかない事態になってしまうこともあります。
パイロット志願者たるもの上辺の情報に惑わされて妄信せず、しっかりと情報選別をして正確な情報を掴み取って対策をするようにしてくださいね!
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