PILOT専門進学塾(PJ)は、中学生〜社会人が参加できる「生きる力を育む進学塾」です
年齢の幅が広くて驚かれることが多いですが、PILOT専門進学塾(PJ)には、中学生から20代後半の社会人まで、年齢も男女も幅広い方が在籍しています。いつも同じ場所にいたり、学年関係なく同じシラバスで勉強しているわけではありませんのでご安心ください。
年齢の幅が広いことから、PILOT専門進学塾(PJ)では、性別年齢に関係なく相手を尊敬する心を育てています。年に数回ある会社訪問などイベントの場で顔を合わせますが、皆、興味が同じということもあって、すぐに打ち解けあうことができるのが魅力です。
年齢の上の方にとっては、歳下を護り適切に導く力。中学生や高校生など年齢の下の方には、歳上にも壁を作らずに接して同世代にはない魅力を見つける力。それぞれの力を身に付けることで、いわゆる就職試験などで言われる「ガクチカ」に相応しい、経験を積むことができます。幅広い仲間が出来ることが、PILOT専門進学塾(PJ)の一番の魅力と考えられます。
目標はエアラインパイロット?
特に中学生や高校生の方にとって、将来なりたい職業(興味)は、たくさんあって素晴らしいことだと思います。
PILOT専門進学塾(PJ)に通塾しているからと言って、必ずパイロットを目指さなければいけないわけではありません。
パイロットは目指すということは、実はとても素晴らしいことなのです。
なぜならば、パイロットに大切なのはバランス感覚と言われており、パイロットになるための教育こそが、実はエリート教育でもあるからです。
真のエリートは、理系にも文系にも合わせることができ、文武両道で、性格も一方に偏ることなく、集団の中でも中庸を保つことが自然と出来ます。人に好かれやすいこともあり、人徳がある。
そんなタイプが真のエリートであり、実はパイロットになるための教育そのものなのです。
残念ながら、この世にいるパイロット全てが、バランス感覚に優れているわけではありません。しかし、航空会社も長年のパイロット養成経験から、パイロットの採用時に「バランス感覚の優れた人間」かどうかを、より厳しく判断するようになったのです。
頭でっかちではエリートもパイロットも務まりません。パイロットを目指すなら、パイロットの仕事をよく知り、研究していなければなりませんし、パイロットに必要な資質を、勉強以外の様々な経験から習得していなければなりません。PJにて、これらバランス感覚を鍛え、幅広い視野を身につけていただきながら、将来どのような仕事に就くのかを考える、そういったエリート教育の塾としてご活用いただければ幸いです。
PILOT専門進学塾(PJ)の3つのコース
- 【中学生対象】WING倶楽部737
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- オンラインハイブリッド学習塾(だけど、ちょっとスゴい塾なんです)
- 全国3200以上の主要な塾に採用されている、AIを用いた学習システム「atama+」を当塾でも採用
- 「人間では不可能なレベルの分析力」で、個別指導以上の“超”オーダーメイド学習を実現
- 一人ひとりを分析し、最短で「できる!」に導きます
- 歳が近いパイロットの先輩や、航空業界で働く先輩から教えていただける
- 勉強だけではない!航空課外活動(航空会社訪問や夏合宿やシミュレータ体験会)に参加できる!
- 自立学習に移行(強く推奨)していくための最小限指導です
- 【高校生以上対象】PJパイロットコース
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- 自社養成採用・私大航空操縦・航空大学校進学に向けた対策を行う
- 高校生・高校既卒生(浪人生)・大学生・大学院生・社会人が在籍しています
- 専門指導と学科指導の両輪で、戦略的にアナタをパイロットに!(諦めなければ全員パイロットになっています)
- オンラインと年に数回の通塾(主に羽田空港)
- 全国3200以上の主要な塾に採用されている、AIを用いた学習システム「atama+」を当塾でも採用
- 「人間では不可能なレベルの分析力」で、個別指導以上の“超”オーダーメイド学習を実現
- 一人ひとりを分析し、最短で「できる!」に導きます
- 歳が近いパイロットの先輩や、航空業界で働く先輩から教えていただける
- 主任講師は大学受験のベテラン名物講師 江田和正先生(偏差値60〜70の大学合格実績多数)
- 心理学的アプローチで、アナタの自立学習を定着
- 【高校生以上対象】PJ航空技術職コース
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- パイロット含む航空技術系全般の大学や専門学校進学、就職対策を行う
- 航空技術職コース在籍中に、一定の成績をクリアし希望すれば、パイロットコースへ移行出来ます
- 目指す職業は、パイロット、航空管制官、航空整備士、グランドハンドリングなど
- 専門指導と学科指導の両輪で、希望する進路へ向けて、段階的にアナタをブーストします
- オンラインと年に数回の通塾(主に羽田空港)
- 全国3200以上の主要な塾に採用されている、AIを用いた学習システム「atama+」を当塾でも採用
- 「人間では不可能なレベルの分析力」で、個別指導以上の“超”オーダーメイド学習を実現
- 一人ひとりを分析し、最短で「できる!」に導きます
- 歳が近いパイロットの先輩や、航空業界で働く先輩から教えていただける
- 主任講師は大学受験のベテラン名物講師 江田和正先生(偏差値60〜70の大学合格実績多数)
- 心理学的アプローチで、アナタの自立学習を定着
パイロット・航空整備士・航空管制官・鉄道運転士・医師など 目標は一人ひとり違う
PILOT専門進学塾は、中学1年生から入塾いただくことが出来ます。中学1年生から中学3年生の間は、学科指導(進学塾)が中心で、パイロットになることだけを意識して教育することは決してありません。
これは、実際に現在エアラインパイロットとして活躍する、PILOT専門進学塾(PJ)・シアトルフライトアカデミー(SFA)の卒業生たちが、まさに中学生や高校生(中には大学生)の時に、まだ進路を決めきれていなかった、という方が多いからです。
自分が一生かけて勤めたい職業を決めることは、時間がかかることで、遠回りをしなければならない場合もあると思います。でもそれが、一人ひとりの人生。自分のペースで自分らしく成長していくということなのだと思います。
一方で、エアラインパイロットになるには、年齢制限もあります。浪人もせず、回り道もせずにエアラインパイロットになった方は、全体の割合で言えば3割程度。それだけ簡単になれないし、簡単に決断出来ない仕事だと思うのです。
だからこそ、若いうちは、パイロットになることは選択肢の一つで十分なのです。
大いに悩んで、たくさんの職業にも触れて、そこで改めてパイロットの職業的魅力に気づいて頂けたらと思っています。
最終的にパイロットではなく、航空管制官や航空整備士など、航空技術系の職に就く方もいらっしゃいます。
航空業界ではなく、医師になったり、他の乗り物の運転士になる方もいらっしゃいます。
どのような道に進んでも応援するのがPILOT専門進学塾です。
ふつうの進学塾+生きる力を育む
特徴は、これからの時代に求められる「生きる力を育む」プログラムが充実している点です。
日本の大学生や新卒社会人には、諸外国と比較して、論理的思考力や問題解決力が低いという話は有名で、文部科学省でも教育改革に乗り出しているのですが、こういった力は、実は学校の勉強で身につくものではなく、中学生や高校生の頃の遊びだったり、好きなことへの探求などで身につく力です。つまりセンスであって、知識ではない。
学歴信仰があまりにも強い日本では、まだ子供達が小さな頃から、いい仕事に就くために受験勉強をさせる傾向があります。就職につながるエスカレーターに乗るために必死なのです。
決して受験勉強が悪いと言うつもりはありません。良い部分もたくさんあります。ただし、デメリットを挙げるならば、受験勉強では効率を求めるあまり、勉強する内容が偏り、終いには実力として身につかずに受験を終えてしまうのです。
有名な話が日本の英語教育。
日本では小学校から、相当な時間数を割いて英語を教えていますが、高校や大学卒業時に、仕事で英語を使いこなせる程のレベルになっている人は、本当に少ないですね。これは、英語を教科、つまり勉強の一つにしているため起きたことです。受験勉強のための英語の勉強。それでは、SpeakingやWritingが得意になるわけがありません。日本人の英語レベルは先進国の中で最下位とも言われています。
かつてのパソコンもそうですね。確かに時代はスマホやタブレットの時代ですから、パソコンが廃れるのもわかります。しかし、スマホだけで書類を作るには時間がかかりすぎて無理があります。だからこそパソコンは必要なのですが、最近の大学生はパソコンを使いたがりません。なぜでしょう?それはパソコンが彼らにとっては「勉強」だったからです。
パソコンが物珍しかった頃は、パソコンは憧れであり、高級なおもちゃでした。趣味でパソコンを触っていた時代があります。趣味だから、楽しく勉強したし、使いこなせるようになりました。
パソコンを使えるセンスも、英語を使いこなせるセンスも、どちらも教科書からは学べません。趣味など、楽しさの延長に実践教育があったから、力を伸ばすことが出来たのです。
企業はもう気づいています。必ずしも、学歴や偏差値の高い人間が、仕事のセンスがあるとは限らないことを。
だからこそ、これからの子供たちには、受験勉強よりも先に、生きること、遊ぶこと、工夫することの楽しさを、趣味など興味の有ることを通じて、学んで欲しいと思うのです。
偏差値の高いごく一部の私立中学で行われているエリート教育を、PJで実践していきます。
ホンモノを見抜く眼を育み、五感を活かしましょう。それが「生きる力を育むこと」につながります。大学生になってからでは正直、手遅れです。
自立学習が全ての基本
特徴は、「EDAWIN自立学習メソッド」を取り入れ、学科指導主任の江田先生を筆頭に、PILOT専門進学塾の講師達が、生徒一人ひとりの自立学習を自然と促し(強制したり監視せず)、その生徒のペースに合わせて健全な成長に繋げる工夫を行っている点が挙げられます。
どんな時に生徒はモチベーションが上がるのか、どんなキッカケでやる気を見せるのか、長年積み重ねてきたノウハウと実績を持っていますので、私どもベテラン講師陣は、そういったきっかけ作りを定期的に、かつ小まめに行い続けることが仕事と思っています。
学習は強制されるものでもなければ、監視されるものでもありません。パイロットなど真のエリートを目指す方にとって、不必要なものです。
PILOT専門進学塾の自習は、羽田空港校またはオンラインにて受講可能です。パイロットを目指す方にとって、モチベーションの上がる仕掛けがたくさん詰まっています。入塾後、月額制でのご案内です。
授業構成
PILOT専門進学塾では、学科指導と専門指導の両方を同時に進めることで、相乗効果を高めます。生徒(学生)一人ひとりの実力と個性に合わせて、オンリーワンのシラバスを作成。無駄な指導は一切ありません。
学科指導ー航空人個別指導(希望者のみ)
- 通常教科の補習・先取り・受験指導を行います。
- 専任講師は、講師歴約20年のベテラン!
- 中学生〜大学受験までの、英語、数学、国語、理科、社会に対応。
- 現在、塾業界でシェアを伸ばしてきているAI教材「atama+」を使用しています。
- 苦手な範囲を次々と克服し、面白いように成績が伸びていきます。
- ご希望の内容と時間数にて承ります。
- 年中、いつでも入塾・受講開始可能です。(募集人員内に限る)
- 基本的には、自立学習を定着させるための学科指導です。パイロットに必要不可欠!
専門指導(中学生):WING倶楽部737
WING倶楽部737は、大空に興味のある中学生(ジュニアパイロット生)に対して、空を飛ぶことの楽しさ、パイロットの仕事の責任、ふだんの生活や学校の勉強がいかに大切か、を操縦体験学習を通じて感じていただくための、次世代型PBL(Project Based Learning)学習法です。
倶楽部会員様は、必ずパイロットを目指す必要はありません。倶楽部での活動を通して、将来どの様な仕事をしていきたいか、どの様な職業が向いているかを、成長とともに考えていく場でもあります。
中学生や高校生の早い段階では、興味のある分野を深めることと同時に、幅広い世界にも視野を広げていかなければなりません。パイロットは、理系文系関係なく、幅広い知識が求められます。プロの訓練でも使用されるシミュレータでの職業体験や、会社訪問、格納庫見学、グループワークなど年に数回のイベントを通して、その幅広い知識が必要とされていること、またそれが生きていく上でいかに大切なのかを、自発的に気づき、職業選択に向けてポテンシャルをさらに加速していきます。
専門指導(高校生・大学生・社会人)
定期カウンセリングから、アクティビティまで多岐にわたります。生徒(学生)一人ひとりの実力と個性に合わせて、オンリーワンのシラバスを作成。パイロットになるために一番必要な能力と、飛ぶだけが仕事ではないパイロット(訓練生)に最低限必要なスキルを、専門指導にて身体化します。無駄な指導は一切ありません。
- 突発的な相談や指導
- 生活指導
- 身体検査指導(相談・検査手配・治療手配) 面接指導
- 作文(小論文)指導
- グループワーク指導
- プレゼンテーション指導
- 個人研究指導
- 進路相談
- 三者面談
- 各種見学手配(受験する大学や航空会社)
- 専門科目指導(地理・地学・時事問題・パイロット知識)
弊塾のイメージで、シミュレーターを使用した場面が出てきますが、実際にシミュレーターを用いて行う専門指導は、1年を通して1〜2時間の体験程度に限ります。訓練が本格的に始まる時に、その時にお世話になる訓練教官から、操縦法をゼロから習うべきだからです。
学科指導・専門指導の詳細資料(受講料) ダウンロード
以下から、詳細資料をダウンロードいただけます。
料金やキャンペーンなどは、公式サイトで公開されているものが優先です。資料の一部情報は古いものが掲載されています。順次更新しますのでご了承ください。
WING倶楽部737(中学生)ごあんない
パイロットコース・航空技術職コース(高校生・高校既卒生)ごあんない
自社養成航大などパイロットコース・航空技術職コース(大学生・社会人)ごあんない
SFAライセンシーコース(有資格者向け)ごあんない
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