パイロット志望者の皆さまこんにちは!理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。
今年も多くの生徒たちが私大操縦受験に挑戦し、合格を果たしました!!
毎年お楽しみのPJ合格速報です♪
2024年合格発表!!
今年はPJ SFAの学生たちが学生会を創り、自主的にチームで学びを重ねていった結果、多くの合格者を出すことができたと思います。
また昨年度、残念ながら不合格だった学生が他の方々に振り返りを共有してくださっていたのも多く合格者が出た理由の一つでした。もちろん、共有してくださった学生は今年度、他の仲間たちと共に合格されています!
人気の崇城大学へ3名合格!
崇城大学に3名(パイロット特別選抜2名、一般前期1名 )
その中でミライク50も1名誕生しました!!
ミライクとは崇城大学独自の入試の得点率と成績順位に応じて選考される特待生制度で、ミライクプレミアムを獲得しますと学費は全額免除となります。ミライク50も学費が4年間約半分になります。
ミライクプレミアム、ミライク50共に獲得することは非常に難しいため、本当に素晴らしい快挙です!
第一工科大学4名合格!
続いて、第一工科大学には4名が合格!!(一般前期試験2名、総合型選抜1名、公募制推薦1名)
今年度は第一工科大学の多くの受験ソースから合格を賜りました!
自社養成も順調に進行中!
続いて自社養成ですが、ANA FCAT(Flight Crew Assessment Test)は現在2名が5次選考に進出しており、合格に向けて努力されています!
JAL自社養成では2名が最終選考まで進出しましたが、惜しくも航空身体検査で敗退しております。
自社養成の航空身体検査は、第一種航空身体検査の基準に加えて、各社独自の身体検査基準があるため、他の部分で問題がなかったとしても不適合になってしまう場合があります。しかし、最終選考まで進出する能力は持っているため、その会社の基準では適合しなかっただけで他社では適合する可能性は大いにあります。ですので、今回残念ながらJAL自社養成最終で敗退となってしまったお二人は、諦めずに他社の自社養成にチャレンジしていただきたく思います!
2023年受験まとめ
今年度の入試は単純な学力だけでなく、人柄やcompetency levelといったパイロット適性を重視されている傾向が強かったように思います。学力では何も問題ない受験生が苦戦するという波乱の展開となりました。
今後の私大操縦受験は、これまで以上に学力以外のパイロット適性が重視されていくことは間違いないと思われますので、PJ SFAではパイロット適性を高める専門指導の体制を更に強化していきます!
2023年度合格者祝賀会
2024年3月16日(土)〜3月17日(日)に実施された、PJ SFAの塾内イベント「2023年度 年度末グループワーク」の中で合格者祝賀会を行いました!
今年合格を決めて大空に飛び立っていく方々は、自信と未来への希望で胸いっぱいなのか、一層凛々しく見えました。これから始まる訓練生生活では多くの試練があるかと思いますが、卒業後もPJ SFAでできた仲間たちと「チームPJ SFA」として共に支え合い、みんなでパイロットになってください!
これから受験の皆さんは今年合格した先輩たちの背中を追って、頑張ってください!
合格された皆さん、本当におめでとうございます!!
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