パイロット志望者の皆さまこんにちは!
理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。
毎年、この時期になりますと入塾希望者からのお問い合わせが増えてきます。
今年も連日沢山のお問い合わせをいただいております!
PJ SFAへ入塾を希望される方の年齢は幅広いです。
今回は入塾を検討される方々の多い年齢層と、皆さんがいつ頃から現実的にパイロットを目指すことを意識されたかをお話しようと思います。
相談者世代ランキング
相談者の世代ランキングは以下のようになっています。
- 高校生(高1〜高2)
- 高校生(高3)
- 中学生
- 大学生
- その他(有資格者、転職相談等)
となっております。
入塾を検討される時期(本格的にパイロットを目指して動き始める時期)で一番多いのは高校生(高1〜高2)が圧倒的に多いです。
パイロットは医師と同じエリート専門職ですから、本当にパイロットを目指したい気持ちがある方はインターネットなどで高校1、2年生の時からご自身で色々調べられて、パイロットになることが一筋縄でいかないことに気がつくそうです。
また、続く高校3年生もクラブ活動や生徒会など委員会活動が落ち着いてから考えられる方が多く、意識が高い方が多いです。
高校生の内から対策をスタートすれば、早い段階で戦略立てられるので、それだけパイロットになるための選択肢の幅が広がります。
第3位の中学生の方ですが、この場合はご本人と保護者様がパイロットを目指す事に熱い想いを抱かれている場合が多いです。
パイロットになる、ということは精神的にも金銭的にも長きに渡って非常に負担がかかることであり、パイロットを目指す本人1人の力では叶えることはできません。
ご家族の全面的なご理解とご協力が必要不可欠です。
ご家族の全面的なバックアップは、パイロットになるにあたり最も必要な要素の一つです。
中学生という非常に早い段階で保護者様とご相談に来る時点でパイロットになるにあたり最も必要な要素の一つはクリアできているに加え、相当早くから専門家と共に本人の性格や実力に合った長いスパンでの計画を立てることができるので、本人にとって辛い思いを殆どする事なく、優秀な成績でエアラインパイロットになられていく方が多い印象です。
4位は大学生の方で、自社養成希望の方が多いのですが、正直、一般の大学に進学し特別な訓練を受けて来られなかった場合、余程の天才でない限り自社養成試験を突破することは不可能といっても過言ではありません。
ただし、もうパイロットになれないということではありません。
本気でパイロットになりたいという強い意志さえあれば、更に数年の時間とお金を要しますが、自社養成以外でもパイロットになる道はあります。
PJ SFAは、生徒一人ひとりが確実にパイロットになれる方法を計画し、本人が諦めない限り必ずパイロットにさせます。
対策の開始は早ければ早い方がよい
上述した通り、スタートが早ければ早いほど一人ひとりに合わせた戦略をじっくりと立てることができ、パイロットになるための選択肢が広がり、逆にスタートが遅ければ遅いほど選択肢が狭まってしまうことがご理解いただけたと思います。
「パイロットになりたい!」と思った今がチャンス!
この記事を読んでいる大学生の方も「もう遅すぎたかも…」と悩む前にお気軽にお問い合わせくださいね!
さぁ、時間との戦いです!
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