パイロット志望者の皆さまこんにちは!
理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。
1都3県に緊急事態宣言が発令され、感染防止策として換気が推奨されていますが、ここ最近関東にも寒波が到来し、すっかり冷え込んでいるので換気のため窓を開けるのが辛い日々です…(苦笑)
一番勉強ができる場所ってどこ?
皆さんはいつもはどこで学習をしていますか?
学校?塾の自習室や図書館でしょうか?
人それぞれお気に入りの勉強場所はあるでしょうが、学校や塾などの文教施設はどうしても学習時間の制限があります。
時間の制限が無く、自身のスタイルに合わせて学習できる場所はただ一つ、それは自宅(自室)です。
文教施設は授業外で自由に学習できる時間は以外にも少なく、約3〜4時間程しか確保できません。
しかし、自宅であれば体力と集中力が持つ限り無限に学習を続けることができます。
自宅で過ごす時間をどれだけ効果的に使えるかで結果は大きく変わります。
事実、今までPJ SFAを巣立ったパイロット達は自宅学習の時間を大切にし、勉強量に於いて多くのライバルと差をつけてきました。
PJ SFAでは生徒達が自宅で効果的に学習ができる、「心理学に基づいた教育メソッド」を確立しており、専門・学科指導を通して塾生全員に学習法を伝授しております。
詳しい学習法の内容はここでは語れませんが、まず、日々自分が一日自宅で何をしているのか時間ごと、表などに書き出してみましょう。
学校がある日、休日の過ごし方は違いがあると思うので、とりあえず一週間分付けてみましょう。
すると勉強にあてられる時間を見つけ出すことができるはず。
以外にも自宅で過ごす時間内にそういった時間が隠れていたことに驚かれるはずです。
ステイホームの今だからこそ、自立学習の時代
一年前から続くコロナ禍。未だに終息の見通しは立たず、不要不急の外出を控えないといけない世情になっています。
もちろん、受験生にとって塾や学校、図書館に勉強しに行くことは必要必急の外出であり、勉学の場所を制限される風潮に憤っている方もいらっしゃることでしょう。
しかし、塾や学校、図書館にはそこで働く多くの教員、講師、スタッフがおり、その一人ひとりに大切な家族と自身の生活があることを忘れてはいけません。
全国の文教施設の職員たちは、感染リスクを最大限回避したいという自分の考えを押し殺し、受け持っている生徒たちにできるだけ不利益がないように、また、職場の仲間とその家族にご理解いただける絶妙な調整のもと日程や時間を決めて解放してくださっています。
パイロットを志す、視野が広い人ならば、そういった人たちに対して文句を言うのではなく、感謝をしなければなりませんね。
この異常事態を逆手にとって、コロナ禍を乗り切った人だけが勝利を掴むことができるでしょう。
前述しましたが、全国の受験生全員が同じ境遇にある今、差をつけられるとしたら自宅で行う自立学習体制の確立しか無いのです。
因みに、「自立学習」は「自宅での自習」ではありません。
PJ SFAでは、この違いについてと、生活習慣改善法、自主的に自立学習体制を確立できるように指導を行なっています。
実際に弊塾もコロナ禍以降、自習室を含め開校時間が制限されるようになってしまいましたが、生徒たちは自立学習体制を確立を成し遂げ、全員確実に成績が向上しております。
あなたも、PJ SFAでコロナ禍をライバルに差をつけるチャンスに変えてみませんか?
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