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合格情報

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2022年3月 私大航空操縦 入試合格者 速報(2022年3月18日現在)
  • 崇城大学  パイロット特別合格2名
  • 崇城大学 一般選抜前期合格 3名
  •   うちミライクプレミアム 2名
  •     ミライク50    1名
  • 第一工科 総合型選抜合格  6名
  • 第一工科 公募制推薦合格  1名
  • 第一工科 一般前期合格   2名
  • 法政大学 自己推薦入試   1名

以下は、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーの合格実績です。(少し古いですが、、、2020年7月更新)

PILOT専門進学塾合格祝賀会・年度末グループワークの様子

 2022年3月20日に開催された、PJ合格祝賀会・年度末グループワークの様子をご報告します。

年度末グループワークでは、日本中からPJパイロット訓練生たちが東京高円寺校に集結しました。

全国から集まったPJの勇士達

与えられた課題に沿ってチームでフライトプランを練り、FTDを使って飛行訓練(ロールプレイ)を行いました。

教官の指導の元、ブリーフィングを行います。

FTDを操縦する姿はまさに皆パイロットの姿そのもの。

計画通りのフライトはできたかな?De-Briefingで振り返ろう!

合格祝賀会では合格者たちがお互いの健闘を讃え合い合いました。

合格した先輩からこれから志望校を目指す後輩へ贈る言葉・・・
こうしてPJ SFAの魂は後の世代へと受け継がれていきます。

合格者のみなさん、本当におめでとう!
後輩達もきっと後に続いて大空へ飛び立っていくことでしょう!!

振り返りプレゼンテーションの様子

PILOT専門進学塾での1年間を振り返って、プレゼンテーションを実施しました。

テーマは「1年間、PJSFAで学んできたこと。目標策定から達成までの軌跡を振り返る」です。

プレゼンテーションの様子

PJの生徒一人一人、それぞれの目標があり、学びがありました。

どのような一年を過ごしてきたか。そして自分はどのように成長したのか。

この振り返りは今後さらに成長していくことに必要な作業です。

どのようなプレゼンをしてくださったか、一部ご紹介いたします!

PJ高校2年生生徒の一年。
英検一級(一次)合格に航空無線通信士合格と、高校生とは思えないような内容の濃い一年間でしたね・・・

こちらの方は一年が始まる段階でどのように目標を達成していくか予め計画を立てていました。

PJ夏合宿はパイロット適性を大きく向上させます。合宿で得た経験は自らの自信となり、合格へ繋がります。

この生徒さんは「職業としてのパイロット」を理解・自覚するところから始まったようです。
ただ空を飛んでいればいい。それだけではなく大きな責任が伴う、厳しい仕事だという現実に気がつくことはパイロットになるにあたって大きな一歩です。

「絶対に諦めない気持ち」これこそがパイロットに必要な適性だとPJでは教えています。
実際に最後まで諦めない気持ちを持ち続け、努力し続けた彼は第一志望の私大航空操縦に合格。しかもミライクプレミアムを勝ち取りました。

この生徒さんは、一年間でパイロットを目指す上で一番大事な事に気がつきました。
「仲間(ライバル)を信じ、共に進む事」
パイロットはチームワークの職業です。仲間同士共に認め合うことでお互いの能力が向上し、安全航行が達成されるのです。
仲間の大切さに気がついた彼も、ミライクプレミアムを勝ち取ることができました。

彼らが一年通して学んだこと、そしてできた仲間はこれから待っているパイロット人生の中でかけがえのない財産になったはずです。

彼ら一人一人がその財産を胸に、大空へ飛び立っていくことをPJ SFAスタッフ一同、心から信じています。

PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーは、毎年就職進学率100%達成

PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーでは、2012年度以降、就職進学率100%を連続達成しています!

(中学生は進路選択が確定しておらず、受験もまだなので、就職進学率には含めていません。)

就職・進学先は、日本のエアライン各社(JAL・ANA・SKYなど)、私立大学操縦コース(崇城大学・桜美林大学・法政大学・東海大学など)、航空大学校となっています。特筆すべきは、自社養成にも複数の合格者が出ている点です。

日本のパイロット志望者の数(推定)

誰もが憧れる大空・・・

翼のない人類は、大昔から空に憧れを抱き続けてきました。

飛行機に乗ったことがある人や、空港などで飛行機を間近で見たことがある人なら、きっと空を飛ぶことの不思議さやロマンに憧れを抱くのではないでしょうか。

自社養成採用試験の受験者数

自社養成採用試験が、一番人気のある採用ソースとなっているのはご存知の通りかと思いますが、一年の応募数は全国で一社あたり5000人以上とも言われています。その年の採用が50名だったと仮定して約100倍の高倍率となります!

航空大学校や私大(操縦)の受験者数

自社養成採用を通らずにパイロットを目指す方もいらっしゃいます。例えば航空大学校や私立大学など。こちらも、受験人数は全て合わせると3000人ほどとなります。

浪人をして複数回受験をされる方もいらっしゃるかと思いますし、受験前にパイロットになることを諦めてしまう方も潜在的に多くいらっしゃると思います。少なめに見積もったとしても・・・

パイロット志望者数の合計(ひと学年)

以上のことから、日本人で「パイロットになりたいな」と少しでも思う方は、ひと学年あたり、15000人〜20000人はいるものと推定されます。

ひと学年あたりの日本の人口がおよそ100万人ですから、1〜2%未満がパイロット志望、ということになるかと思います。パイロットになりたいと口では言っていても受験されない方もいらっしゃいますので、推定値としては概ね間違っていないと思われます。

つまり、同級生や知り合いの中から、「気の合うパイロット志望の同志」を作ることは、実はとても難しいことなのだとご理解いただければとも思います。

一方で合格者数は?

自社養成は、景気の良い時は大勢採用されますが、景気が悪くなると採用がほぼゼロになります。平均すると、全社合わせて毎年100名程度です。

航空大学校は、現在の定員(年)が108名となっています。

私大の合格者数は、定員を単純に足し算すると、およそ毎年150名です。

以上のことから、合格者数は毎年360名ということになります。

一般的にパイロットになれる確率は2%未満

日本のパイロット志望者数は、ひと学年あたり15000〜20000人。

合格者数は毎年360名ということになりますと、PJSFAに入塾しないで、他の予備校に通ったり、一人で努力をしてパイロットになれる確率は、わずか2%にも満たないことが、計算から導き出されます。

しかし、PILOT専門進学塾の就職進学率は100%

PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーの就職進学率が100%なのは、業界内では有名な話なのですが、あまりにも驚異の数字のため、残念ながら信じていただけないこともあります。

100%なんてあり得ない、と思われる理由を伺ってみると、「在籍している生徒・学生さんの努力が伴わないと、どれだけ正しい教育をしていたって、合格しないこともある」というのが大半の理由のようです。

途中で退塾される方(およそ30%)は含まない

100%の大前提として、PILOT専門進学塾に入塾後、何らかの理由で退塾された方(毎年30%ほど)は除いて計算しています。

途中退塾される方の割合は、一般的に見ても決して高くもなければ低くもないとは思いますが、退塾される方の理由も当然気になりますよね?

退塾する=パイロットを諦める

では、途中退塾される方は、どうして生まれてしまうのでしょうか?

PILOT専門進学塾は、パイロットになることがいかに大変なことで、決して舐めてかかってはいけないのだ、という厳しい教育方針で授業を行っています。それは、塾生や保護者様が、これからパイロットになられるまで、努力だけではなく大金が伴い、下手をすれば大きな借金を抱える可能性が高い仕事だからです。

借金を抱えるリスク

普通の学部学科では、予備校に通って不合格となり授業料や生活費が無駄になっても、せいぜい2〜300万円程度でしょう。目標の大学や学部に通えなくても、一生懸命仕事をすれば、まだ取り返せる可能性が高いです。

しかしパイロット志望者に掛かる学費など経費は、予備校一つの損切りだけでは終わらないのです・・・

PILOT専門進学塾では、人生を後悔させるようなことだけは避けたいと思っています。

なぜそう思うのか?理由は三つあります。

  1. 1つ目は、理事長の冨村がシアトルフライトアカデミー創業当初、航空留学業社やフライトスクールの口車に乗せられて大量の借金を抱えたパイロット達から人生相談を受けて悲しい思いをしたこと。
  2. 2つ目は、理事長の冨村が、パイロット転職サポートの会社の顧問も務めていて、借金を抱えながらもエアラインに採用されない方からの相談をたくさん受けていること。
  3. 3つ目は、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーは、教育業界ではなく、航空業界に根ざしていて、正しいパイロット養成を業界から求められていること。

PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーは受験生の味方

パイロットになろう!と思ってくださり、PJSFAの戸を叩いてくださることは、誠にご縁を感じることです。「パイロットになろう」と思ってくださることが、何より日本の宝なのです。

だからこそ、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーは、受験生一人ひとりの人生を考えて、道を踏み外さないためにも、時に厳しく指導する必要があります。

一部の優秀者だけに受講料を無料にして合格実績稼ぎをして、真面目に努力を重ね受講料を払っている大勢の一般生徒を見捨てるような、大手予備校がやっているような受験ビジネスでは一切ありません。

なぜPILOT専門進学塾が、受験ビジネスをしないのか!それは、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーは、航空業界内でも名の知れた予備校だからです。

正しい情報を提供し、パイロット志望者に対して、正しいパイロット養成を提供することが、航空業界から求められている、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミー(社団法人日本エアマンシップ・操縦士養成機構)の使命であり、受験ビジネスをするつもりは一切ありません。

厳しさを事前に知り諦めることもまた、成長に不可欠

従いまして、PILOT専門進学塾の授業は全て、航空業界内でしか知り得ない、最新の正しい情報と知識によって提供されますので、どうしても一定数(全体の約30%)、退塾者が出てしまう、ということなのです。

30%の中には、身体的理由の方もいらっしゃいますが、少数です。ほとんどの方が、厳しさを知って、パイロット人生ではなくて、別の人生を歩むことを前向きに決められた方です。

入塾者の70%がパイロットになり、30%がパイロット以外の人生を歩み始める

退塾者が30%ですから、PILOT専門進学塾に入塾した方の70%がパイロットになっている、という結論になります。

70%の中でも一発合格は難しい

なお、厳しい教育の中でも必死に努力を重ねているPJ学生70%についても、例えば自社養成採用試験といった最難関では、一発合格は厳しい状況です。

例えば、第一志望がANAだったとしても、ANA敗退後にJALもSKYも受験をして、SKYにて合格したり、自社養成は全て途中敗退したものの、崇城大学の研究生(2年間)で合格いただいたくなど、一発合格しないケースの方が多いくらいです。

例:2018年度に2名が自社養成受験し、一発合格は1名。もう一名は途中敗退を経験し、最終的に自社養成に合格しました

結論! PILOT専門進学塾の就職進学率100%は正しかった

以上のことから、PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミーに所属する方の就職進学率は、2012年度以降、100%を維持し続けている、という必然的ミラクルであることがご理解いただけたかと思います。

PILOT専門進学塾に所属し努力を継続していれば、100%パイロットになれると断言します。

なぜPILOT専門進学塾は就職進学率100%が維持できるのか?

PILOT専門進学塾に通塾していない一般的なパイロット志望者の場合、パイロットになれる可能性が10%未満なのに対し・・・

PILOT専門進学塾に入塾すると、パイロットになれる可能性が100%になる。

みなさんが知りたいのは、その理由ですよね?

  1. 教官陣がパイロット養成の各分野の専門家集団で構成されている
  2. 現役パイロットですら知らない情報が蓄積されている
  3. 専門家集団が塾生一人ひとりの参謀となり戦略を立てる
  4. 過去20年以上のパイロット養成および採用の経験値と過去データがある
  5. 一度ではなかなか合格しないことから、経験と過去データを元に先を読んで塾生一人ひとりが「今何をすべきなのか」的確にアドバイスする
  6. 塾生一人ひとりの努力量はハンパないので、無駄のないように進路指導する
  7. 世界中の景気動向や採用情報を日頃から分析し、不測の事態が起きても的確に対処し必ず合格に結びつける
  8. 塾生同士の支え合いの精神がハンパない=成績だけでなく人格も評価対象(実際の採用試験と同じ)
  9. PILOT専門進学塾・シアトルフライトアカデミー卒業生が、現役機長・副操縦士となっても未だ指導者として残っている
  10. 1〜9ひとつひとつのミラクルは、大勢の航空関係者や卒業生や保護者様皆様の暖かいご支援の数々で成り立っていること

一般的には、どれだけ成績が良くても、どれだけ高学歴でも、どれだけ人の何倍も努力をしていても、10%も満たないパイロットになれる可能性を、以上の10項目ひとつひとつが、ミラクルを起こして、可能性を100%に押し上げます!

ご覧いただいた通り、他の予備校でも、ネット情報を使った独学でも、再現することは不可能です。断言します。他の予備校ではぜったいに真似できません!

もし、何としてでも、PJSFAを再現したいと思われる方がいらっしゃったら、ぜひ私どものメンバーになって頂き、受験ビジネスではない真のパイロット養成にて手腕を発揮頂きたく思います。

教育って本来そういうものではありませんか?

パイロットになりたい!って思ってくださった優秀なパイロットの卵を、社会全体が大切に育てて行かなければなりませんよね?

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