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PILOT専門進学塾ごあんない

パイロットを目指すなら今

パイロットを目指すなら今

パイロット志望者の皆さまこんにちは!
理事長・パイロット養成コンサルの冨村です。

最近、巷ではNHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」が大人気なようで、高い頻度でTwitterのトレンドに上がっているのを目にします。
舞い上がれ!に関しては週に一回、JAMBOの方のコラムで感想を書いていますのでもしよかったらご覧ください。

NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」感想ブログ 其の一

NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」感想ブログ 其の二

 

舞い上がれ!の少し前にはTVドラマ「NICE FLIGHT!」も放映されており、2022年は何かとパイロットに関係したドラマや話題が多い年だったと思います。

この流れは単なる流行ではなく、ちゃんと裏がある流行であったと分析しています。

これからパイロットを目指そうと考えている方には朗報かもしれません。

エアラインがパイロットを欲しがっている

航空系のドラマを制作する際にはほぼ確実にエアライン(航空会社)のスポンサーが入っており、制作協力をしています。職業としてのパイロットを主役にしたり、航空業界を舞台にした作品を作るのはエアラインの監修が無ければ細かく正しい描写ができないので不可能です。

今年放映されたドラマも例外ではなく、大手エアラインがスポンサーになっており、監修しています。
大手エアラインがこうした企画に参画するということはボランティアではなく、何かしらの思いやメリットがあるから協力しているということを考えなければいけません。

では今回エアラインは何を求めてドラマの制作協力をしたかというとズバリ、パイロット志望者の増加と近い将来のパイロット確保です。

2020年始めから始まったコロナ禍により、世界的に航空需要は大きく落ち込みました。当然エアラインの業績は悪化し、パイロットは削減しなかったものの客室乗務員や地上職員の業務形態を変えたり、定員数を削ったりしたので世間に航空業界の先行きが暗いというイメージが広まってしまいました。パイロットの平均年収を見てもフライト自体が少ない期間が続いたので残業手当や海外滞在手当などの各種手当が支給されなかったためにパイロットの給料が大きく下がってしまうようにも見えました。
実際に若者が就職したい業界ランキングではコロナ禍後と前に比べて航空業界は大きく順位を落としています。

つまり航空業界は、この数年間で航空業界に魅力を感じなくなり、パイロットを目指さない若者が増えてしまったことを危惧しています。

現在ではコロナ禍から抜け出しつつあり、航空需要も回復してきているというのにパイロット志望者が減少しているということに小さくない問題意識をエアライン各社は持っています。
そもそも日本は深刻なパイロット不足です。パイロットの確保はエアライン全てに共通した優先目標です。
1年に二回も航空系のドラマを放映したのにはエアラインのパイロット確保に対する本気度の高さを感じざるを得ません。

エアラインが本気でパイロットの確保に動き出した今、パイロット志望者にとっては大きなチャンスなのです。

まずは自分のパイロット適性を見極めよう

「パイロットを目指したいけど、自分が本当にパイロットに向いているか分からない・・・」

こんなお悩みを持つ方、そしてその保護者様は多くいらっしゃることだと思います。

そんな方はパイロット適性診断テストを受験することをオススメ致します!

パイロット適性診断テストは、過去15年、400人以上の受験者のデータに基づいて作られた科学的な適性診断テストです。
まず今の自分はどれくらいパイロット適性があるのか、適性を高めるためには何が必要なのかを知っておきましょう!

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